AH!商品とオリジナルの新しい制振・整流製品ベリヒテン オーディオ視聴室  
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ハイエンドの中でも最も高価な、そして高級なスイスブランドのGoldmund の元チーフエンジニアであったMarcel Croese氏をリーダーとする技術陣によって開発された。音にこだわった高品質部品とポイント・ツー・ポイントワイアリングのハンドメイドの見事な配線技術で作られている。外見は、頑丈なシャーシーケース、塗装は5層塗りでシンプルである。コストパフォーマンスを上げるための究極の形となっている。

オーディオシステムにおいて、アンプの影響力というのはどうしてもスピーカーやプレイヤーの次になってしまう。しかしアンプの支配というのは大変大きなものなのである。

出てきた音に不満を持つ場合、スピーカーやプレイヤーまたはケーブルが問題であると考える方は多い。しかし私どもがAH!で経験したこととは、多少問題のあるスピーカーやプレイヤーであってもアンプがよいものであればその音は改善される、ということである。そしてこのアンプを介して奏でる音楽そのものを体感することができるのである。結果はハイエンド・サウンドクオリティ。ハイスピードで非常に音楽性あり、そしてハイダイナミクス。広大なサウンドステージ再現。まさに演奏者たちが目の前に存在するのだ。

しかし、AH!のアンプは奏でる音があまりにもナチュラルであるため、あなたのオーディオシステムそのものの音を耳に届ける。それはスピーカー、プレイヤーそしてセッティングを含めるのである。

AH!は私たちに問いかける。

「あなたの目の前にアーティストはいますか?」

プロローグシリーズ

One

Two

Three

Four

Five

Six

Seven

   

プリメイン

プリアンプ

パワーアンプ

真空管

     

12AX7×2

   

モノブロッグ

EL34

 

12AU7×2

 

 

KT88

 

5AR4×2

 

 

価格

               

ProLogue One

このプライスでこれだけの音楽性を奏でるアンプを他にみたことがあるだろうか。究極のコストパフォーマンスである。しかし大切なところは一切手を抜かないオーバークオリティを世界に提案している。欧州・米国においてはHiFiオーディオ雑誌を含めてユーザーから大絶賛を受けている。

細かい音まで聞き取れる、耳に疲れない、自然な音を出す。音楽性が高く、厚みのある鳴り方。6畳ぐらいの小室や小音量でも素晴らしく鳴る。クラシックや単楽器・ボーカル等の音楽によく合う。さらにProLogueシリーズはすべてがオートバイアスであり、真空管いじりも楽しむことができる。

当方ではフルレンジor 2way のスピーカーを使用している。

ProLogue Two

ProLogueシリーズの中では最もよく売れているアンプである。押し出しのよい音がする。ころがり、はねる音感。オーディオ的でメリハリがありスピード感に優れた音を出す。

ロック・ジャズや管楽器が心地よく聴こえる。特にライブ音源は目の前にステージが拡がる感覚がする。スピーカーはJBLやアルテックなど米国製ものに良く合い、私の経験では名だたる有名アンプを凌駕した。

ProLogue Three

ライン入力専用のプリアンプ。

プリアンプの大切な役割はインピーダンスのマッチングをし、周波数を正しいバランスにすることである。プリアンプの多くはパッシブ回路で硬い音である。ボリュームにより音の表現が変わり、失う部分が多い。またアクティブ回路のプリアンプはそういったことは少ないのだが、色づけしたものになってしまう。

しかし、このProLogue Three は殆どのアンプとの組み合わせにおいても、音をさらに良くする。エアー感が増し、そこにサウンドステージが広がる。解像度とダイナミクスを上げ、高域は絹のようななめらかさを持ち、どのボリュームレベルでも(深夜小音量でも)正しい周波数バランスを維持するのだ。

そもそもプリアンプはバランサーやトーンコントロールにより音にくせがのりやすい。ProLogue Threeは音に影響するものを排除、パワーアンプのポテンシャルを最大限に引き出している。ではアッテネータがあればよいと考える方もいる。しかしそれでは音がやせてしまう。中域に厚みがなくなる。ProLogue Threeは中域にエネルギーとスケール感をもたせる。そうすることによって音の表現力が増し、よりリアルになる。細かな音の情景が手にとるようにわかるのである。

ProLogue Four

ProLogue OneとTwoの場合は、わずかの負帰還をかけているが、このプロローグFourとFiveは負帰還無し(ノー・ネガティブフィードバック)である。これを成し遂げているのが斬新な位相反転回路とドライバー段。ローノイズで高速のドライバー段で非常に低い位相歪みと驚くほどのインパルス特性を有している。

ProLogue Fourは、トランジスタアンプのようにひずみが少なくくっきりした音が鳴る。だがその音には温かみや柔らかみも兼ね備えている。特にグッドマン、ジェンセンのようなスピーカーまたは30pクラスのフルレンジ、同軸スピーカーなどを丸みや温かみをもって、さらにはエネルギッシュに表現する。少し古めの1960年代の3wayの音なども見事に鳴らす。その当時のポテンシャルの高い録音技術を伝えてくれており、音楽が楽しくなる。

ProLogue Five

ProLogueシリーズにおいてOne/Twoはその性能にあまり差はないが、Four/FiveはFiveのほうがはるかに優れて音楽性が高い。ただしそのポテンシャルを最大限引き出すためにはセッティングが必要となる。プロローグThree/Fiveの組み合わせの場合特に環境に影響を受けやすい。そのため、ベース・電源コード・ケーブルなどをバージョンアップする必要がある。スピーカー等のセッティングについては気を使っている方も多いが、アンプのセッティングには曖昧である。まずセッティングが重要である。セッティングが不十分で、くせのあるケーブルを使用している場合そのくせが全面に出てしまうのである。Three/Fiveの組み合わせにおいて音がきついと感じるようであれば、それはセッティングミスである。

セッティングが完了すると、とても静かでくせのないナチュラルな音を奏でる。中域に量感があり低域、高域にはピークはない。どんなスピーカーでもドライブ可能である。その音は天使の声の歌姫がいまそこに立っているような、そしてそれにそっと触れたくなるようななまなましいプレゼンスをもたらす。奥行きの深いサウンドステージと3Dのフォログラフィックなイメージングの能力を如何なく発揮する。クリフォード・ブラウンが、バックハウスが、自分の好きな時間に訪れて演奏をしてくれるのだ。

私どもの試聴室ではWE555+16Aホーンとジェンセンのツィーター、ウーハーはマグナボックスを使用している。

ProLogue Six/Seven

ProLogue Six/Sevenは真空管構成のモノブロックである。 出力真空管4本で構成され70Wの出力パワーを有し、ステレオの場合は70+70=140Wのビッグアンプとなる。そして電源部が独立され、パワーをブローする能力も格段に向上すると想像できる。しかし、驚くべきはそこではない。Four/fiveで負帰還0のプッシュにし低歪とインパルス特性を実現したが、Six/Sevenはそれをハーモナイズしてさらに電流帰還(クロス・カップルド・カレントフィードバック)を開発したのだ。そしてエネルギッシュでダイナミック、沢山のディテール、広い周波数帯域、低歪、安定性、そして最高速のスピードをもたらした。2個の出力トランスはProLogue Six/Seven専用に設計され、真空管アンプでは困難な2オームのスピーカーをもドライブする。

結果、聴き疲れのしない音に仕上がっている。贅沢、といってもデコラティブでなく感動的な音楽が流れ出す。そして圧倒的な静けさが存在する。ハイエンドサウンドとはこういうものだと確信できる。

Intermission】

オーディオにおけるセッティングについて…

名だたるオーディオショップやオーディオ雑誌を見て非常に残念に思うことがあります。それは「ここのシステムのオーナーはセッティングをないがしろにしている」ということです。これではどんな高価なシステムも鳴るべき音が鳴り響かない。そう、雑誌もショップも所詮製品紹介しかしないのであります。オーディオにおいてその環境を語ることは、この国ではほとんど皆無なのだ!

 しかし、考えてほしい。

 左右で一対のスピーカー。2つに分かれている限りそこにバランスが存在します。リスニングポイントからの距離・方向、部屋の中でのスピーカーの位置、壁は?天井は?床は?わずか1cmの違いで音の鳴り方が変わります。だからそのシステムが最良の音を奏でるポイントを我々は求めて試行錯誤を繰り返すのです。

 そして音は物体を通すことで変化をします。自分の声を録音して聞くと自分が知っている声と違う。それは自分の声は頭蓋骨で反響し内耳に届くからです。振動対策・整流(静流?)対策が必要なのはそういうことです。音の流れから余計なものを取り除くことです。

 このような厳密なセッティングがあってこそ、本当に自然な音は我々の耳に届くのです。すなわちアーティストが目の前でパフォーマンスを繰り広げることなのです。

【店主謹白】

今まで本当にたくさんのオーディオシステムを使ってきました。その一部を挙げるなら、ウェスタンエレクトリックのコンデンサー・トランス・ボリューム、205D・300A・300B・350B・・・マッキントッシュC8・C20・C22・MC30・MC60・MC275.・・マランツ7やマークレビンソン、リン、ネーム、ラックス、アキュフェーズ、有名ショップの手作りアンプ・・・。名だたるアンプを何年にもわたって使ってきて、それなりに知識と知恵はつきました。そうして現在AH!にたどり着きました。

しかし、それは終わりではなく始まりだったのです。AH!は大変奥が深い。AH!は音楽ありきのオーディオです。「こういう音を鳴らしたい。」 そのために彼らの高い技術が存在するのです。

AH!は私を試します。そのポテンシャルが十分に引き出せているか、私は今までの知識と経験をフル稼働させてAH!と向き合っているのです。

 

AH! 広島ショップ
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